女のために喧嘩 joke 第7話『あいつは悲しかったから怒った』


joke7話、見ていただけただろうか?
見ていないという方は先に動画をご覧になっていただいてから本文を読み進めていただきたい。
7話見て一番思う事はやはり、
作った作品を人に見てもらうってことの大切さというか尊さというか感謝の念というかそういうこと。
トシの小説、親御さんに読んでもらえて本当よかったなって思う。
作ったからには誰かに見て欲しい。
親や近しい人に限らず、誰かに、見て、評価というか何かしら思って欲しいってのはこれ万人の欲求なんだと思う。
一番見て欲しい人に見てもらいたいってのもあるし、それこそ万人に見てもらえたなら、そりゃもうこの上ない喜びというやつだ。
もちろん、これは世に出せないな…一人で楽しもう…といったマニアックなものもあるんだろうし、そういうの大好物だけれども、
絵を描いたら見て欲しいし、小説書いたら読んで欲しいって思うのだろう。
ポエマーならポエムを書いたら心に響いて欲しいって思うのかもしれないけれども
そういうのは一部の、得意な人だけが、やって欲しい、そう切に思う。
得意じゃ無い人がポエってしまったのだとしたら、そっと、Evernoteかどこかに綴って、決して共有ボタンを、押さないで欲しい、そう切に思う。
あ、得意な人は是非どんどん、やって欲しい。
最近ではSNS上でも似たような思いはあるんだろうなぁと思う。呟きだけれども誰か見て!ふぁぼって!って思いはあるんだろうなぁって。
そういう意味では万人が何かしらを世に発信している、発信できる世の中、今までよりも簡単に…そうなって来たわけで、
だからこそ我々がこうして見てもらえてるってのがあるんだろうけど、そんな世の中だからなにか新しいこと出来そうだよねって…
あぁ、みんながそうやって今いろんなこと考えてんだろうな、
メディアの人もゲームの人もいろんな人が…だからこんな混沌としてんだ…って書いてたらそんなふうに一人で勝手に思ってしまったんでこれくらいに…
これからどうなって行くのか、楽しみだ。
こういったInternetを介して、YouTubeというプラットフォームだからこそ多くの人に見てもらえる、
それってとてもありがたい事で、舞台公演のみをやっていた頃とはまた違った楽しさがある。
舞台には舞台の、YouTubeにはYouTubeの
だもんで今回もまた舞台公演のときの7話のシーンを一枚
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次週はいよいよ最終回!
どんな結末をむかえるのか!?
乞うご期待!!

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