さよならヒーロー5話
五話の日記は重要だ。
沖縄で浮かれて今日になってしまった。
オンタイムで書けなかった俺にパンチしよう。
さよならヒーロー五話は起承転結の転だ。
転であり、ここが起だ。
物語の起こりを転に持ってきてしまったせいで、話の見方が少し難しいんだけど、
ある映画を見てからずーっとやりたかった手法をようやくやれた。
話の輪郭がここでようやくわかって、
一話からの隆介の心情が少しわかる。
人間の行動には必ず裏付けがある。
必ずある。
そこが面白くて、
深く潜るのに、想像するのに難しい部分だ。
葛藤を書くのが好きなんだから辿り着いた作品なんだろうけど、
今回みたいな地味で苦しい作品をなぜ書いたのだろうと思った。
ある日たまたまそんな話を祐也として、まあ、答えが出た。
またそれは全て終わった後に書こうかな。
覚えてたら。
後、残りたった二話。
俺の半年近くも、この一ヶ月半で終わる。
でも昔より皆で共有出来ている事を幸せに思うと同時に、もっともっと、と思いながら頑張ります。
面白かったら広めてね。
最後の最後まで、ずーっと面白いよ。
自信ある。
だから是非最後までお付き合いください。
今年最後の大盛り上がりを、今年最後の祭り騒ぎを、俺の中では楽しみます。
忘年会気分で、肩の力を抜いて、お楽しみくださーい。
竜也