夜の肌。尻文字。激痛。叫び。白馬八方温泉 BINGOの旅in長野② Summer Trips:Hot Spring for Free!

野湯

住所不明の秘湯を探せ!って言われて真っ先に思い浮かんだのは猿が露天風呂に入ってる画、
大概の人はそうなんじゃなかろうか?
日本人だから、温泉、私、興味あります。って人でも、
野湯!入った事あります!ってのは クラスに幾人も居ないんじゃないの?と思う。
入った事あるって人は大抵マタギであるとか、炭焼き小屋に住んでる人であるとか修行を生業にしている人だったり、あだ名が仙人ってやつだったり、そういうイメージがあったんだけれども、
世の中にはこんなにもたくさんの野湯が存在し、入りに行くのって結構楽しい、という事をこの旅で教えられた。
編集する際、今回行ったところ、行けなかったところをいろいろと調べるのだけれど、
我々が行った際は湯船しか無かった白馬八方温泉、おびなたの湯の野湯、その在りし日の姿だったり、
BINGOシートに記載されていたポリバス湯とは…ボウフラが…とはどういう所なんだろう?って調べてみると…!
あぁこんなところも入ってる画をおさえたかったな、そう思わずにはいられない。
まあどこもかしこも、デートとして行くにはどうなのよ?って所ばかりではあるのだけれど…
裸!?大好きだ!温泉!?大好きだ!という方は是非ググって、
コーディネッスのようにヒントを集めて、探索してみることをお勧めする。
ただ、初デートで、「野湯、行こうぜ!」っていう野性味溢れるお誘いは、
大成功か大失敗五分五分なので、お目当ての子が山ガールなのか?森ガールなのか?という見極めを慎重に行ってからにして欲しい。
もしその子が動ガールなら、「…再生回数稼げるかもよ」と一声そえれば渋々OKしてくれるかもしれないので試してみて欲しい。
長野県って広いんだな…旅の道中そんな当たり前の事ばかりを思っていたわけだけれど、
まあ、岩手県の方が広いんだけれどもな、というようなことも思っていたわけだけれど、
BINGO達成出来なかったのは本当に悔しい。
BINGO〜!って言う時だけが、我々の至福の時間なのだから…
甘んじて受けた罰ゲーム、すね毛の方は今現在も生え揃っておらず、
すね毛だけ無い男として日々生活している。
それにしてもバンガローがとってあるって話にはびっくりした。
「世界遺産の旅の時のように、何があっても対応出来るような装備で来てね♡」
そうは言われていたんだけれど、それは山の中を散策するからか…なるほどって思ってたし、
制限時間12時間だからって言われて鵜呑みにしてた。
本当毎回毎回、彼の自演乙はどこまでエスカレートしていくんだろう?コーディネッス自ら罰ゲームという自演乙はどこまで続くのだろう。
竜也さんは「もうお前の事が実の弟なのか分からないよ…」と嘆いていたけれど、それはまたおまけで。
そして、罰ゲームを受けた我々に更に辛い行軍が待っているわけで…次回、BINGOの旅in長野番外編、お楽しみに!!

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