石原さとみの父親・母親の名前や職業は？創価大学と両親の関係に迫る！

ドラマや映画など各メディアで引っ張りだこの大女優・石原さとみ（いしはらさとみ）さん。

生い立ちについては小学校から高校まで創価系の学校に通っていたことで有名です。

家族構成は父親・母親・兄・本人で、両親は創価大学の関係者だと言われています。

父親と母親は何の仕事をしていてどんな人物なのか、詳しい情報が気になりますよね。

今回の記事では、

石原さとみの両親が創価大学関係者は本当？
石原さとみの父親は創価学会の幹部で大学教授？
石原さとみの母親は元秘書で教育が厳しい？

これらについて気になったのでご紹介します。
一緒に見ていきましょう♪

Contents

1 石原さとみの両親が創価大学関係者は本当？
2 石原さとみの父親は創価学会の幹部で大学教授？
3 石原さとみの母親は元秘書で教育が厳しい？
4 石原さとみの父親・母親の名前や職業は？創価大学と両親の関係に迫る！まとめ

石原さとみの両親が創価大学関係者は本当？

引用：https://www.tokyo-np.co.jp/

結論から言うと、石原さとみさんの両親が創価大学の関係者という噂はデマです。

しかし創価学会と関係があることはわかっています。

そもそも石原さとみさん自身が創価学会と関わりが深いことはご存知の方も多いでしょう。

東京創価小学校から創価中学校、創価高等学校へと進学しており、創価学園の卒業生なのです。

両親が創価学会信者で、石原さとみさんは幼い頃から学会員2世としての教育をされてきたと言われています。

そんな中、石原さとみさんの本名である「石神国子（いしがみくにこ）」は元会長の池田大作（いけだだいさく）さんが名付けたという噂が。

このことから両親は創価学会の中でも重要なポジションにいたのではないかと想像されるようになりました。

たしかに両親は創価学会と深い関わりはありますが、創価大学とは関係がないようなので、次の項目以降で詳しく説明していきます。

石原さとみの父親は創価学会の幹部で大学教授？

石原さとみさんの父親は創価大学の教授・石神豊（いしがみゆたか）さんだという情報が広まっています。

石神豊さんの画像がこちら。

引用：https://sarahgem.exblog.jp/

しかしこの情報はデマである可能性が高いことがわかっています。

父親が創価大学教授という噂が一人歩きして、石原さとみさんの両親は創価大学関係者という誤情報が出回ってしまったようです。

実際には石原さとみさんの父親は現在78歳で、創価学会の幹部であった可能性が高いということしかわかっていません。

そもそも父親が石神豊さんだと噂された原因は、石原さとみさんの本名「石神国子」と名字が一緒だからです。

名字が一緒というだけでは父親だと断定できませんよね。

父親は20代から創価学会の本部に勤めていたようで、むしろ創価学会の幹部となったと考える方が可能性が高いでしょう。

池田大作さんが石原さとみさんの名付け親という説が本当であれば、父親は相当重要なポジションにいたことがわかります。

また、石原さとみさんが父親について「昔キャノンと仕事をしたことがある」と語ったこともあり、創価学会の広報だったのでは？という説もありました。

石原さとみの母親は元秘書で教育が厳しい？

石原さとみさんの母親は現在77歳だと言われており、創価学会で秘書を務めていたとされています。

残念ながら名前や画像は公開されていませんでした。

石原さとみさんの母親ですから、美人なのではないかと想像できますね。

引用：https://www.dclog.jp/

母親は35歳の時に第一子、つまり石原さとみさんの兄を産んでいます。

兄は石原さとみさんより4歳上ですから、逆算して母親は1947年生まれの77歳だと推測されているようです。

そんな母親は「創価学会の金庫番」という異名を持っていたとか！

母親の勤務先は創価学会の運営する聖教新聞社で、中西治雄（なかにしはるお）元専務理事の秘書を務めていたそうです。

一方で母親は兵庫県姫路市の出身でチャキチャキした性格であり、教育にかなり厳しい一面も持っていたと言われています。

石原さとみさんには「分からないことは分からないと言うこと」と言い含めていたというエピソードが。

母親のしつけの厳しさがあったからこそ、石原さとみさんは礼儀正しく作法もしっかりした女性へと成長したのでしょう。

母親は過去にがんで闘病していたこともあるそうで、石原さとみさんは病と闘う母のもとに足繁く通っていたそうです。

そんな中で母親との対話を繰り返し、家族との絆をさらに深めたとのことでした。